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ドーバー・トラックで強豪モンスターをやっつけた!?

September 27, 2006 09:27 AM
Category:[NASCAR日記]

先週の長旅の間には
NYにある僕のロフトのコンドミニアムに泊まったり
友達と久しぶりに会ったりできて楽しかったよ。
インターラッシュの会長、マーティ・マシューズとも食事し、
彼は僕の友人たちと、僕のロフトでのパーティにも参加してくれたよ。
本当に先週はとっても多忙な週だったね。

まず、木曜日にニューヨークからデラウェア州のドーバーへ
トラックに愛犬のシャヤンヌを乗せて出発。
ドーバーのレース・トラックでは、
最速の1マイル(およそ1.6km)トラックで、
それぞれのコーナーも24度というバンク角、
路面がコンクリート製なので
スピードが190マイル(およそ時速300km)も出せて
ドライバーたちの血も騒ぐトラックなんだ。
毎回このトラックではクラッシュが続いて起こり、
それは、モンスターをやっつけるくらい難しいっていうことで
別名は「モンスター・マイル」って知られているんだ。

金曜日は最近の中で最高に忙しい日といえる日だった。
Buschシリーズで#72で走るので
練習のために金曜の早朝に到着したものの、
2時間はBuschシリーズ用で、1時間40分はNextel Cup用の練習。
その後すぐNextel Cupの予選というとても過密スケジュールだったんだ。
言うならば、ほんの5時間という短時間で、
数日後には2試合のフルマラソンを走るランナーのごとく
ベストコンディションにしなければならなかったんだ。

この金曜日は僕にとってはいい日だったようで、
Nextel Cup予選は、#61の車で40位で通過できた。


Buschシリーズで調整中のレースカー#72と。
最近みんながインターラッシュについて質問してくるね。

土曜日は、Buschレースが始まって数時間後には、
ブレーキ故障が起きて、別な車と衝突し、
レースカーのフロントにダメージ。
でも、大きな事故は避けられて、結果はまずまずの32位となった。

日曜のNextel Cupでは、
Front Row モータースポーツ所有の車で走行。
車のコンデョンは20周目までとってもよく、
僕自身もいい結果が出せそうだと思った。

でも突然、何かが起こって、車が勝手に曲がったりして
自分でハンドリングが出来なくなったんだ。
ピットストップで整備していたことに関係のない動きをしているので
僕は本当に何が起きているのか焦った。
しばらく走っていると、4つ目のターンを抜けた時に
何が起きているか分かった。

その4つ目のバンクでは壁スレスレに曲がり、
壁に激突しないようにするだけでもやっとだった。
その時、車体後部の「トラック・バー」(別名Panhard rod)が
破損していたんだと分かった。

後になって分かったことだけど、
誰かがトラック・バーのねじを充分にきつく締めなかったせいで、
レースの間にねじが緩んできてしまって
ハンドリングもリスポンスも悪くなったということらしい……
トラック・バーって本当に大切なパーツで
こんなにも1つで車に大きな変化を与えるものなんだよ。


14万人の観客の前で僕の#61と。この観客数は、アメフトの
試合のほとんど2倍のファンにもなるんだ。

そのせいで不満は残るけれど、
結果は35位をマーク。
でも、ケロッグ・シリアル、タイド・ダウニー、シャープ・アクオスのような
ビッグスポンサー(日本でも有名なブランドだよね?)チームは抜いたので
次はもっと期待してほしいな。

こんなあっという間の1週間だけど、
今はレースカーのボディショップで今後のプランを考案中。
そうそう僕が力を注ぐ、ボブスレーの計画も進んでるよ。
木曜日にはレースの中休みを取って、ヨーロッパに飛び、
途中のフランクフルトで降りて、ミュンヘンの友達に会ったり、
ユニバーサル・スタジオでの大きなイベントにも出席する予定だよ。

到着したらみんなに写真を送る予定!
みんなも楽しい週を過ごしてね!

Stanton

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